先日、ナゾなことがありまして
背景塾で使っているイスの「ネジ」が1本外れていたのです。
どこにでも有るありふれたOAチェアーってやつで
背もたれと首を繋いでいるネジは2本有るのですが
何故か無くなったのは片方だけ。
6畳の部屋に机が4つと本棚が2つ有るだけのフローリング部屋なのですが
外れたネジがどこにも見当たらない・・・
取り付けたネジが見えないようにカバーがついているのですが
それも見当たらないという・・・
残った方はそれほど緩んで無かったので、なおさらナゾに思えます。
それはさておき
ネジってカッコいいですね!
シンプルでいて頼もしい漢のパーツですよ
釘も一本気なところが捨てがたいのですが、
どちらかと言うとネジ。
あの螺旋構造を昔の人はどうやって作ったんだろうという思いと
どうしてあんな構造を思いついたんだろうかと
ロマンですねぇ。
しかもワッシャとナットが組み合わさったときのフォルムたるや、もう
ナットから少し飛び出てる辺りが萌えポイントでしょうか。
古くはファミコンとかゲームボーイとか取りあえず分解してたもんです。
何って、ネジなら戻せるから安心です。
まぁ、再組み立てが出来ずに、そのままお亡くなりになったものも多少は有りますが・・・
最近の製品はデリケートすぎて・・・ヤワで困ります。
イスや家具を組み立てるときは、自分とネジとのガチンコ勝負ですよ。
手加減して締めが緩いと、落ち着かないし、負けた気がする。
かといって締め過ぎると、ネジがバカになってしまい使い物になりません。
ネジ穴がバカになる寸前まで、どこまできつく締めるかの限界を見定める、
頼りになるのは己の感覚のみ
そんなせめぎ合いがタマリマセン。
はい、
どうでもいいですね ( ´ー`)y-~~
取りあえずイスの方は
背もたれが動くと落ち着かないので
ホムセンで新しいネジを買って直しました。
--FDM--
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