忍者ブログ
  HAL-ARTの日常を不定期更新
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

※虫が苦手な方はご注意


次に会った時にはもうこの姿じゃないんだな…

なんて思ったあの日の切ない別れは何だったのか。

その後もなかなか落ち着かず、
幼虫達は見るたびにマットの上に出ています。

  
 

ワンダリング…だよね? 

と思いつつ、
長い時間マットの上にいる為かなり不安(オロオロ…)。
 

マットの上で動かなくなってる!もしかして死…


と思ったら顔だけマットに突っ込んで寝てるだけだったり。

そこまでしてマットに潜りたくないか。
かわいい姿が見れるのは嬉しいんだけどねー…。


更には夜な夜な変な音。

ギギィ…

パッチン…プッチン…

恐る恐る見るとペットボトルのフチを噛み続けてました。



ガジガジ…




一体何が気に入らないのだ。
こんな場所じゃ蛹室作れねーよ!という事なのか…。


悶々と一日に何度もペットボトル前をウロウロしてたら

社長『気にしすぎ!(笑)そのうち諦めて部屋作るって!』

と言われてしまいました。

幼虫は初飼育なので凄い不安なのです。

部屋が作れなくて土の上で前蛹になっちゃったらどうしよう!とか!
次覗いた時マットの上で死んでたらどうしよう!とか!


『コラ!夜中まで暴れてないで早く寝なさい!』

『アンタ一体いつになったら蛹室作んの!
いつまでも作らないって訳にはいかないんだからね!』

なんて幼虫相手に呟いてみる。





まるで反抗期の子供に戸惑う親のような私。

そんな私の心配を他所に、
それから半月後、二匹とも無事蛹室を作ってくれました。



よよよ良かった~…!!(泣)

何気に感動です。

自然界から隔離されてるし、駄目飼い主だし
うちの子達はうまく蛹室作れないんじゃないかと
本当にハラハラした5月でした。

側面に蛹室を作ってくれたものの、一部しか見えないのが残念…★





でもこの隙間から生存確認だけは出来そうです。 

■TSU■



 

PR
※虫が苦手な方はご注意下さい!

5/8ペットボトルへ幼虫お引越し。

そして次の日、事件発生です。


FDMさんが出社すると、
机の上に外れたペットボトルの蓋。
散らばった土。
幼虫がボトリ…!!

ぎゃぁ~~~~~!!(泣)  

ペットボトルから幼虫がまさかの落下!(泣)  


最初はキッチンペーパーを蓋の間に挟んでいたのですが
弱すぎて外れてしまったようです。


FDMさんは幼虫を見るだけで『うへぇぇぇ~((((´Д`;)』と
あからさまに引いた声を出すほど虫が苦手なのですが
勇気を振り絞って何とか幼虫をマットへ戻してくれました(拍手!)


幼虫にケガや異常はなかったようで、程なくしてマットへ潜っていったとの事。





『幼虫脱走!』のメールと共に↑画像が送られてきた時は冷や汗ものでした(泣)


まさか落下するだなんて思いもしなかったです。

一体どのくらいその状態だったのか…。
発見が遅かったら命に関わっていたかも…。

心得てない飼い主のせいで幼虫を危険な目に遭わせてしまいました…。


そんなこんなで
出社してから不織布と髪ゴムでしっかり固定。


…が、幼虫頻繁にマットの上に出てきてしまいます。

よっぽど新居が気に入らないのか
再び布を突き破ろうとして布の一部がボロボロに。


マットの乾燥も速い、という事に気づいて結局この形に落ち着きました。


   →  

 

■TSU■ 
 

 

※虫が苦手な方はご注意!


カブトムシの幼虫観察続けてます。
もはや背景会社のブログというより虫日記化してますね。

前回の日記で書いた通り、

『これで最後のマット交換!』

と思っていたのですが。


幼虫が蛹室(蛹になるためのお部屋)を作るにあたって
ケースの高さが足りないのでは…!?

と、最後のマット交換をした後になって次第に不安になり。

調べたところ蛹室作りのためには

『幼虫がオスだった場合15cmほどマットの高さが必要』

との事。

さっそくケースの高さを測ったら…10cmしかない!!



マット交換してから20日後、まだ蛹室段階ではないのを確認して
ペットボトルにお引越しさせました。

何度も掘り起こされて幼虫達にとっちゃいい迷惑ですが、
ペットボトルは狭いため潜っていくところを観察し放題です^^





『C』の字で、くるくる回りながら土を掻き分け潜っていく幼虫達。
けっこう土をぎゅうぎゅうに押し固めたのに難なく底まで到達しました。

すごい筋肉ですね~。


土の深さも十分だしこれで一安心!と思いきや…
この後、初めてのワンダリング行動にヤキモキさせられるのです。

それはまた次回に。


■TSU■


※虫が苦手な方はご注意!




寒いながらも少しずつ春らしくなってきました。


 


4月になったのに寒いせいか
カブトムシの幼虫達にあまり動きが無く…。


でも毎回ケースの底を覗くたびに位置が違うので
生きてはいる様子。何とか越冬成功です☆

本来ならば3月には最後のマット交換をして、
後は触れずに蛹化を待つみたいなんですが。


寒いし…あんまり躍動的に動いてないし…



まだ冬眠中なのではと思って
なんだかんだ4月も半ばを過ぎ。

このまま5月になって蛹室を作ってしまってからでは遅い。
悩んだ挙句、本日やっと最後のマット交換を致しました。

ビギナーすぎていつマット交換してよいのやらです。



おお~!久しぶり~^^


 



前より胴がまるまるとしたような。
そして前より乳白色気味。


冬の間も成長してるんですね。

ケースの底の方の土はまたしてもウンチまみれでした(汗)






お腹のとこにV字模様発見!
この子はもしかしたらオスかもしれません…!
楽しみだ~


 


こっちの子は土をお腹に抱え込んだままで
確認できませんでした。
あまり長いこと日の下に晒しておくのも可哀想なので。

取り合えずマット交換が終わり 潜っていく幼虫達。






次に会った時は違う姿になっているかもしれないこの子たち。


はぁ~このムチプリでカワイイ姿を見るのも最後か~…と思って
土に潜っていくカワイイお尻を見送ってたら


目の前でウンチしていきました。
しかも2回も。

えぇ~(´д`;)







真ん中の色が違うの、分かりますか?

そんな恥じらいの無い彼らですが
この先無事蛹化&羽化出来ますように!



■TSU■
会社近くの雑木林。

お気に入りスポットですが、
この時期は紅葉&落ち葉が舞っていて綺麗です。

   





そういえば、幼虫のマット。
よくよく掘ってみたら底のほうがウンチまみれでした!><

ということで本日、3回目のマット交換をしましたが
チラシの上に山が出来るほど。

今まで成虫用のマットの残りを敷き詰めていましたが、
今回ネットで注文したカブトの幼虫用マットに交換。

そんなに違いがあるもんかと思ってたのに
今まで動きが鈍かった幼虫達が
投入した途端、いきなり活発に動き出し
モリモリ食べまくっててビックリしました。

幼虫用マットすげーー!!


『寒くなってきたからあんまり動かなくなった』
『マットの上に出てくるのは水分が足りないせい』

とか思ってたのに、
もしかして食べられる土がなくなってただけだったとか。
ぎゃふん。

やっぱ成虫用マットは食べる土が少ない上に
マズイのかもですね。

社長には「この時期の幼虫にしてはかなり小さい」と
言われましたし。(あれで小さいんだ…)
エサに問題があったのかー…。

元気に動いてる幼虫はやっぱり可愛いです。


■TSU■


バーコード
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) HAL-Blog All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]